未だ沈静化しない某氏のスマーフDuo騒動を考える。
Hi everyone, SchokoMint here.
みなさんこんにちは、しょこみんとです。
簡単な結論
スマーフDuoを問題視されているあの方ですが、スマーフDuo自体に問題があったというよりかはこれまでの「聖人売り」(もっと滑らかな表現をすると、「いい人路線」)に問題の引き金があったと個人的には思います。
以下にあらすじを書きますがこの記事を読むような熱心な人は、この件に理解があると思うので飛ばしてください。あくまでも記事の体裁のために記載していますので非常に雑に書いています。
騒動のあらすじ
某氏がダイアモンドに昇格したが、それまでの過程でメインアカウントがダイアモンドのプレイヤーとのサブアカウント(ゴールド)とのDuoが数戦あり、ブースト行為ではないかと批判される。後に某氏は謹慎を発表し謹慎期間を終えて復帰するも、現在も未だ騒動は収まっていない。(気がする。)
騒動発展及び長期化のクリティカルな原因
簡単な結論の項にも記述しましたが、問題はスマーフDuoではなくダブルスタンダードな姿勢にあったと個人的には思います。
具体的に書くと、某氏はLoLの闇の部分(ゲーム内の問題をゲーム外に持ち出す等)を「LoLというゲームが衰退する原因になる」といった理由で否定・嫌悪していたのにもかかわらず、LoLというゲームの衰退を招く恐れのあるスマーフDuoというスポーツマンシップに則らない不健全な行為をしていた、というダブルスタンダードな姿勢です。
ダブルスタンダードな姿勢とスマーフDuoが許せないと思う人々と、そんな姿勢も彼の一部として彼の人格を認めることができ且つスマーフDuoについても、反省すれば良いだろうと思う人々の対立が現在まで長期化していると考えます。(好き嫌いの問題に発展しているので一生分かり合えない。)
しかし、ダブルスタンダードな主張をしているからと言って当人の罪の重さは変わらないはずです。(例…万引きはいけないと主張している人が万引きをしても万引き以上の罪はない。)某氏は一応スマーフDuoについては謹慎という形で責任を取っていますし、これ以上某氏を嫌いだからと言う理由で中傷するのはやりすぎなような気もします。
類似した前例との比較
過去にあった別の方のミアピン連打騒動は、すぐに沈静化し最終的には逆に好感度が上がるという結果に終わりました。
両者の立場にあまり違いがない分、「好感度上昇」と「炎上」の差はやはり人柄の差ではないかと考えます。起こしてしまったことと、普段の態度とのギャップが深く影響しているように感じます。
やはり、人を批判・否定する行為は、自身のダブルスタンダードを露出してしまうリスクになったり、批判された他者からの恨みを買うことがある等、全く良い事がありません。
まとめ
インターネットが身近になり、簡単に行使できる近頃の「正義」は気持ちのいいものではありますが、あなたにその権利があるように、誰にでも「正義」を行使する権利はあり、それは明日あなたに行使されるかもしれない事を肝に銘じ、身の丈にあった「正義」を大事にしましょう。
2つの正義を持った人間はどちらの陣営からも救ってもらえません。
以上